陕西学日语了解富士山大揭秘
国内最高峰の独立峰で、日本を代表する観光名所として愛されてきた富士山。毎年30万人を越える多くの登山客で賑わい、近年の“パワースポット・ブーム”で、改めて富士山の魅力を伝える特集がさまざまなメディアで展開。あの人気バラエティ『アメトーーク！』（テレビ朝日系）でも「富士山芸人」という特集が組まれるなど一大ブームを巻き起こしている。さらに2013年には世界遺産登録の可否が決定する富士山、そんな“日本の象徴”に隠された意外な秘密に迫ってみよう。
享负盛名的富士山是日本国内最高的山峰，也是颇具代表性的观光胜地。每年有超过30万的登山客来到这里。近几年受到“能量聚合地热潮”的影响，富士山再度成为热点，描写其魅力的特集也通过各种媒介铺展开来。人气综艺节目《雨后敢死队》的特集节目《富士山艺人》也掀起了一股登山的热潮。另外，在2013年是否能够通过世界遗产的申请，也让富士山备受关注。下面让我们来揭开作为“日本象征”的富士山的秘密。
■富士山って誰のもの！？
■富士山所属谁！？
富士山は誰のもの？ と問われたら、日本人のほとんどは「みんなもの」と答えることだろう。だが、富士山の一部、八合九勺 （3360ｍ）から上は、実は「私有地」なのだ。では、いったい誰が所有しているかというと、富士宮市宮町に総本宮を構える浅間神社だ。浅間神社と富士山の結びつきは古く。そもそもの持ち主はあの徳川家康で、1606年に家康から大社に寄進されたと伝えられる。
说到富士山的所属问题，日本人一般都会回答“全民”吧。但实际上富士山3360ｍ以上都属于“私有地”。那么，这一部分到底是属于谁的呢？答案是富士宫市宮町的总本宫——浅间神社。浅间神社与富士山古早缔缘，最先富士山属于德川家康，在1606年家康将它捐赠给了神社。
浅间神社：
ところが、明治維新後の1871年に国有地化。太平洋戦争後、全国で国有化された土地が寺社へと返還されたが、富士山頂だけは 一部を除いて返還されなかった。1974年の最高裁判所の判決によって、あらためて浅間神社のものと認められたが、それでもな かなか返還されず、2004年、財務省東海財務局が県境問題よりも優先することで調整し、ようやく無償譲与し134年ぶりに、富士 山山頂はもとの持ち主に戻ったという歴史がある。
明治维新后，富士山遂于1871年国有化。太平洋战争之后，全国已国有化的土地纷纷归还与寺院与神社，而富士山山顶的一部分并未包含在内。1974年依据最高裁判所的判决，浅间神社应重新得到所有权，但事实上却一直没有兑现。2004年，财务省东海财务局优先对此进行调整，时隔134年之后富士山终于回到了旧主的怀抱。
■富士山で初めてスキーをしたのは誰！？
■首次在富士山上滑雪的人是！？
そもそも、スキーが日本で初めておこなわれたのが、実は富士山だった。だが、それは残念ながら日本人ではなく、オーストリアの軍人、テオドール・エドラー・フォン・レルヒとエゴン・フォン・クラッセルという人物だった。無敵艦隊を誇るロシア帝国を 敗った日本、その強さの秘密を解き明かそうという軍事視察のために来日したレルヒだったが、富士山の美しさに魅せられ友人の クラッセルと共に登山。どうにか頂上近くまでは行けた2人だったが、積雪と時間の問題でギブアップ。
日本国内首次出现滑雪运动的地点就是在富士山，但滑雪的人并非日本人，而是澳大利亚的军人Theodor Edler von Lerch与E ・V ・Kratzer。日本曾战胜过以无敌舰队为傲的沙皇俄国，因此， Lerch为了解日本强大的秘密远道而来进行军事调查；他的好友Kratzer被富士山的美丽所深深吸引，两人共登富士山。快接近山顶时，因积雪与时间的问题放弃了登山。
通常ならば、そこで下山ということになるが、ここでレルヒはスキーで滑降。当時の日本では、「登山」という概念もなかったの で冬山に登るということもなかったうえ、見たこともない板で、滑ってくる彼らの姿は、当時の日本人にはかなりのカルチャーショックだったはず。今でも、五合目にはこの日本初のスキーを記念した碑が立っている。
一般来说，这时候会直接下山，不过Lerch却选择滑降。当时的日本并没有“登山”的概念，也没有人会在冬日去登山。Lerch、Kratzer两人滑雪而下，文化差异给当时的日本人带来了极大的冲击。如今在半山腰也树立着一块纪念“日本首次滑雪”的石碑。
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